長崎県の離島、対馬に来て1ヶ月半が経とうとしています。
コロナで大変な時で、気が引けますが、この投稿を見て緊急事態あけたらどこ行こうかなぁ~なんて、少しでも明るいキモチになってもらえたら幸いです。
離島での楽しみ方・遊び方をご紹介していきます!!
まだまだ泳げる?!
なんとなく、日本ってお盆過ぎたら海に入れないイメージがありました。
クラゲが出るって思い込んでたのか思い込まされてたのか、危ないからなのか。
なぜだかわかりませんが・・・
オーストラリアに住んでた時、サーフィンは国民的スポーツか?!ってぐらい
サーファーだらけ。
金髪のウェービーな髪をなびかせ、サーフボード片手に海に立ち向かっていく
あぁ、爽やか!!!
そしてサーファーには季節なんて関係ない。波が良ければ、乗っちゃいます!
それを思い出して、入ればいいやん!って。
というのも、8月、せっかく海に囲まれた離島に来て、雨ばっか。
島民の方も、「今年は雨が多かったけんねー」って。そーか・・・。
なので9月入っても天気のいい日は泳ぎに行ってます。
でも風が吹いたり、日が陰るとブルブル震えるほど寒い!!
ということで、ウエットスーツを購入してしまいました。
友達は子ども用のウエットスーツも購入。
コレがまたカワイイ!!
暖かいし、まだまだ夏気分を満喫できそうです。
海での楽しみ方
ただ、泳ぐだけではないんです。
対馬の海はキレイで遠浅で、魚もたくさん泳いでて、シュノーケリングが楽しめます。
オススメは砂浜ではなく、岩場近くです。
岩場にはウニが潜んでたり、貝も魚もたくさん!
ウニの殻や運が良ければ、” タコノマクラ ” なんてレアキャラにも
出逢えるかも?!
” タコノマクラ ”って面白い名前ですよね~♪
足のたくさんある ” タコ ” とは何も関係がないみたいでよ。
ウニの仲間だそうで、海の中にいる時は茶色なんです。
お花の模様が入っててカワイイ!!
浜辺での楽しみ方
来てわかったことですが、対馬は色んな所から色んなモノが流れついてきます。
” ゴミ ”です。漁の網・大きなウキ・ドラム缶・ペットボトル…などなど。
網には海藻が巻き付かないようにするための薬品の入ったウキの様なモノが付けてあるそうです。
それが浜辺に漂着することで、そこに生息していた海藻が死んでしまい、昔はたくさんいたアワビやサザエたちが消えてしまったそうです。
悲しい現実です。
が、しかし!
たくさんの漂着物の中から、ウキ・流木・シーグラスなどを拾ってオリジナルのモノを作ることができるんです!!
このウニライトは銀細工の工房で作らせて頂きました。
スイッチボタンもついてて温もりのあるライト。
島に来る前から、どうしても作りたくて夢が叶って嬉しいです。
次はこのシーグラスで色々作りたいなぁ~と考えているところです♪
満月・新月の時は干潮の時の潮の引きが大きいので、
シーグラス、貝拾いにはオスススメ!!
特に台風の後は漂着物が多いので面白いモノが見つかるカモ♪
まとめ
色んなトコロでお世話になって、行ってみたり、やってみないとわからないコトだらけ。
アラフォー、まだまだ学ぶことイッパイです。
私は自分に自信がなくて、自分で考えてモノを作ったりするのが苦手でした。
でも今回挑戦させて頂いて、自分にもできるんだ!って思えて。
凄く嬉しかったです。
それもこれも、流木拾っても、何しても褒めてくれた工房の方の
優しさとフォーローがあったから。
そして休みの日に付き合ってくれて、車で工房まで連れてってくれた友達、
島に来て、ウニや貝とりに付き合ってくれる幼馴染にも感謝しかありません。
Thank you guys!! 🙂 ARIGATO!!
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